デンキムダヅカイシナイーヌ
2011年 04月 03日
東日本大震災以降、関東ではヨーグルトが手に入らなくなってしまいました。
電力不足により、発酵させるために4、50℃に温度を保たねばならないヨーグルトは
電力消費が多くなるため、なかなか生産できなくなってしまったようでございます。
ヨーグルト好きの我が家にとっては、これはかなり痛い問題。
ワタクシのようなイケメン(ワン)ジェントルマンの肌のきめ細かさを保つためには
フードにかけてもらうスプーン一杯のヨーグルトは非常に大切でございます。
うひょ~ひょっひょっひょっ~♪
そこであくあパパさんは冷凍庫の中を発掘し始めたのでございます。
あくあまりん家の冷蔵庫は別名ジュラシックパーク。
発掘するとかなり年代の古い食品が出てくることも多々ございます。
見つかりました。
じゃーーーーん!!
5年近く前に冷凍したカスピ海ヨーグルトの種。
これを培養して、カスピ海ヨーグルトを作ろうという魂胆でございますよ。
うひょ~ひょっひょっひょっ~♪
カスピ海ヨーグルトは20℃~30℃でも発酵できる種類の乳酸菌のため、
常温の部屋の暖かい所に置いておけば、
冬季でもヨーグルトメーカー等の電器製品を使用せずに発酵できるという訳でございます。
さすがに5年も冷凍しておりますと、発酵力が弱まっておりますので、
パパさんは複数回発酵させて作ったようですが、
ヨーグルトの種菌を牛乳に入れ、ようグルッとかきまぜてしばらく置けばできあがり!
これで我が家のヨーグルト補給も安心でございます。
うひょ~ひょっひょっひょっ~♪
あくあパパさんのヨーグルトを食べたい方は我が家によう来ると?
うひょ~ひょっひょっひょっ~♪
posted by あくあパパ
by marine_aqua
| 2011-04-03 21:45
| あくあパパのひとり言